3.1.お魚紹介:スズメダイの仲間

ニセネッタイスズメダイ

ニセネッタイスズメダイ
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2004年11月

前回紹介のネッタイスズメダイに「ニセ」とがつくという不名誉な名を頂戴したお魚さん。お名前どおりよ~くにているよ。

とはいえ本家と比較すると、色彩がちょっとくすんだ感じで、胸鰭の付け根に黒い斑点があったり、幼魚のうちは背びれの後ろの方に眼状班があることで区別できる。
見た感じ「黄色いけどなんかぱっとしないなぁ」と思ったらまずこの仔なわけで案外直感的に本家とは区別できたりするよ。

礁池のサンゴ点在エリアがよくいる場所。本家のネッタイスズメダイより数も多いんじゃないかな。

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ネッタイスズメダイ

ネッタイスズメダイ
NIKOND100 60mm 撮影:y.take 2004年10月

赤が吸収され全てのものが青く染まる海の中では黄色が一番目立つ色。なもので、このような黄色いお魚さんはぱっと華やかに目に映る。南国らしいなぁ、なんても思ったりする。

スズメダイの仲間にしてはめずらしく(でもないか?)、幼魚と成魚の色とパターンがあまり変わらない。でも小さいほうがかわいいけど。

礁池のサンゴ点在ゾーンで結構な確率でみることができます。

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スジブチスズメダイ?

スジブチスズメダイの幼魚
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2007年5月

クエッションマーク付での紹介です。はたして本当にこの種でいいのか自信がないのですぅ。。

生息域は、前回紹介したイチモンスズメダイとおんなじ礁池の潮溜まりエリアです。
数は結構います。
成魚の体色パターンに似ていること、近くに成魚の生息地があることで、たぶんそうだろうと思ってはいるのですが、「幼魚も前種(筆者注:イチモンスズメダイのこと)及びミヤコキセンスズメダイの幼魚によく似ている(日本の海水魚、p454)」などと記されており、ちょっと躊躇してしまうのですぅ。

どうなんでしょう。。。

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イチモンスズメダイ

イチモンスズメダイの幼魚
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2004年11月

前回紹介したミヤコキセンスズメダイの幼魚とよーく似た幼魚です。少なくとも色彩のパターンは一緒ですよね。じゃ、なんでイチモンスズメダイと判断しているのかというと、生息場所が違うからです。

ミヤコキセンスズメダイは波あたりが強い礁嶺でみつけるのですが、この仔をみつけたのは、礁池内のため波が当たらず、さらにドヨーンと水が溜まった感じで、超浅い潮溜まりエリア。また成魚が近くに生息しているのも推測の理由です。

あんまり自信ないけど。。。
あ、そうそう数は結構おりまする。潮溜まりエリアを覗けばすぐに見つけられることでしょう

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ミヤコキセンスズメダイ

ミヤコキセンスズメダイの幼魚
NIKOND100 60mm 撮影:y.take 2006年5月

この仔はダイビングではあまり見かけないと思うよ。生息域がとーっても浅いところにあるから。

またシュノーケリングでも注意をしないと見かけないんじゃないかな。この種は、礁嶺という岩盤が続く比較的地味な場所にいるんだけど、普通は、みんなこんな地味なエリアではなく、リーフエッジやサンゴがびっちりはえている礁池で遊ぶものね。僕だってとくに目的がなかったらそういったところで遊ぶもの。

さらにこの仔は運良く見つけたとしても写真に収めるのはなかなか難儀なんだ。礁嶺は礁斜面から急に浅くなった場所なので、波が立っていることが多い。だから、自分がユラユラ波にゆれながら、ちょこまか動くお魚さんを撮影するわけで、結構キビシーイのだ。水深も数cmから数十cmとカメラを構えるには浅すぎたりすることが多いしね。

そんなこんなで、数的には結構いる仔なんだけど、上手に撮影できたときにはとてもうれしい種でもあるのですぅ。

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ルリホシスズメダイ

ルリホシスズメダイの幼魚
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2007年7月

この種は前回紹介したクロスズメダイの幼魚とならんで、とーってもきれいで、僕が大好きな仔なのです。

海のなかで、緑の地をバックにきらきらと光る星状のブルーの斑点はそれはそれはうっとりとするほど綺麗なのです。こんな仔にもリーフ内で会えてしまったりするのですから、リーフ遊びは止められないんですねぇ!

ただ、米原ビーチではめったに会うことはありません。生息地が本来礁斜面のもうちょっと深いところにあるので、リーフ内では浅すぎるんですね、きっと。だったらダイビングでみればいいじゃんという声ももっともだとは思うのですが、礁嶺の岩のくぼみにこんな仔を見つけたりすると感動もひとしおですよ、ホント!

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クロスズメダイ

クロスズメダイの幼魚
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2005年11月

僕のブログを読んでくれている人は「ああ、またかい」とちょっと飽き気味かもしれないけれど、僕が「米原ビーチってすごいんだぁ!面白いんだぁ!!」と思うきっかけとなったお魚さんです。

これは幼魚なんだけど、ホント、きれいでしょ!かわいいでしょ!!

リーフではポピュラーな種で、サンゴ点在エリアの枝サンゴ系の根を探すと、結構な確率でみつけることができるよ。
浅場を好む種のようで、ダイビングだとそんなに見かけないし、リーフ遊びの醍醐味を感じさせてくれる種でもあるのだ。

米原ビーチでシュノーケリングをする全ての人に探してもらいたいお魚さん。大推薦なのだ!!

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ルリスズメダイ

ルリスズメダイ
NIKOND100 60mm 撮影:y.take 2007年2月

米原ビーチで水際から水面を眺めたり、水中マスクをつけて水中をちょっとのぞいたとき、最初に目にするのが青くて小さな魚が点々としている光景だろう。

ルリスズメダイだ。おそらく最もポピュラーな種ではなかろうか。

その生息範囲は広く、礁池のサンゴ点在エリアはもちろんのこと、潮溜まりエリアからサンゴ被覆エリアまで礁池のいたるところで青い宝石のように輝く小魚の群れをみることができる。
でも、遠めには綺麗なんだけど近づいてアップで見てみると案外意地悪そうな顔をしてるんだよなぁ。。。

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メガネスズメダイ

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NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2006年6月

ダイビングではあまり見かけないけど、米原ビーチのシュノーケリングだと見つけやすいお魚さんというのも結構います。これは遊ぶ水深が異なるからで、浅場を好む種は、通常のボートダイビングよりもリーフでのシュノーケリングなどでの遊びのほうがよく出会えるのです。

このメガネスズメダイもその代表種ではないでしょうか。
ダイビングではコレによ~く似たクロメガネスズメダイはしょっちゅう見かけますが、このメガネスズメダイはあまり見かけません。この逆に、リーフ遊びではこの仔はよく見かけますがクロメガネはあまりみかけません。

主に礁池のサンゴ点在エリアや礁嶺の岩のくぼみなどでよく見かけます。

ダイビングとは異なる種と出会えることもリーフ遊びの楽しみです。

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ヒレナガスズメダイ

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NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2004年7月

ヒレナガスズメダイは幼魚時のトラ模様が人気のお魚さん。成長につれてその模様は失われ地味な姿へとなっていく。

スズメダイ、ベラ、ブダイの仲間など多くのお魚さんが、このように成長とともに姿をかえる。その変化を追うのもとても楽しいよ。

米原ビーチでは数は多くはないけれど、1回シュノーケリングすれば、1個体は見つけられるぐらいの密度で幼魚はすんでおります。礁池のサンゴ点在エリアで見かけます。

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デバスズメダイ

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D100 60mm 撮影y.take 2007年7月

デバスズメダイは、米原で最も多く観察できる種の1つです。枝サンゴに群れるその姿はとても幻想的です。

礁池のサンゴ点在エリアで群れをよくみかけます。

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アオバスズメダイ

アオバスズメダイ
NIKOND100 105mm 撮影:y.take 2004年8月

アオバスズメダイもデバスズメダイとほぼ同様の場所でよく見かけます。見た目もそっくりでいつも悩んでしまいます。胸鰭の基部に黒い斑紋があるのがアオバスズメダイだということなのですが...

礁池のサンゴ点在エリアで見かけます。

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