アミメブダイ
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ベラシリーズも少し続いたので、図鑑ではベラの次に出てくるブダイの仲間などをちょびっと。
初めてこの仔を撮影したとき、ベラの幼魚だとずーっと思いこんで調べていたんだけど、何べん図鑑をめくっても解らない。
で、某ダイビングサービスのオーナーに、「ねえ、これって何ベラの幼魚なんだろう?」って聞いたところ「takeさん、これベラじゃないよ。顔つきがベラっぽくないじゃない」って指摘して、図鑑をぺらぺら捲り、タイワンブダイの幼魚であることを教えてくれた。
ナルホド、なるほど。
確かに口がチョボッとでた感じがベラじゃないよねぇ。成魚になるとオウムのような口になるブダイの雰囲気を醸し出しているかも。
顔つきをよーく見ること、で、雰囲気を感じること、ってとても大事なんだなぁと思ったこの仔との出会いだったよ。
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ベラの仲間もスズメダイの仲間と同様に幼魚と成魚とではずいぶんと姿が変わるものが多い。それも幼魚と成魚の2パターンではなく、その中間時でも全然姿が変わったりする場合もあって、1つの種なのに変化自在にいろんなパターンをもっていたりする。
ベラの仲間はとてもカラフルで見ていて楽しいとは思うんだけど、このようにあまりに姿形が変わるものだから、とてもじゃないけど覚えきれず、それがいまいち人気にならない理由なのかもしれない。
それに動きが早いから姿形を覚えたり、写真に収めたりするのも大変で、みんなで「あの魚はなんだっけ」って話題にもしくいしね。
そんななか、このカンムリベラの幼魚はとても印象に残る姿形をしているせいか、ダイビングでも必ず紹介される人気種の1つといっていいんじゃないかしら。「ほらあのヒノマルが二つついているやつ」って言えば解りやすいものね
僕も米原ではじめて出会ったときは結構興奮したよ。サンゴ点在ゾーンで時々見かけるのでカンムリベラ幼魚狙いのシュノーケリングなんて結構楽しいかも。
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