
連休が明けた日から、石垣島はまるで夏だ。
穏やかな南風、まぶしい太陽、汗の滴る気温。
例年だとそろそろ入梅の頃なんだけど、もうこのまま夏がくるんじゃないかと、錯覚してしまいそうだ。
お客様が引け、午後が丸々空いた先日の午後、海に行ってきたよ。
一箇所だけじゃつまらないので、この日は何箇所か海をチェックすることにした。
写真もジックリ獲りたかったので、タンクも借りた。
カメラのセッティングは60mmマクロにした。
これだと105mmほど神経質でも大きくもないので獲り回しが楽だものね。
まず一箇所目は通称「電信屋」と呼ばれている浜。
ここは藻場が広がっているので、幼魚がいろいろいるのではないかと期待したのだ。
南向きの海のため、風が南だと波が入る。案の定波がたち、あまりよいコンディションではない。
そのためカメラも持たず、シュノーケリングオンリーで様子をチェックするだけにしてみた。
うきうきしながら海の中をのぞいてみたけど、残念ながら読みは外れ。
ただただ、波のなかを藻がゆれているだけなのであった。
ついで、御神岬の東の浜。
ここはリーフエッジまで比較的浜から近く、また、あまり人が入っていないのでお勧めの場所の1つ。
ただ、駐車場から細い急な坂道を結構、たらたら歩くのが玉に瑕なのである。
カメラはもっていけるけど、タンクを背負って下りるのはちょっと無理というところです(もちろん体力がある方は丈夫だけど。。。)
カメラのみをもってエントリーする。
透明度も良く、すぐにブダイやハギやカワハギの仲間の群れに遭遇する。ほどなくリーフエッジにたどり着き、様々なサンゴ礁のお魚が群れているのが見える。小魚を狙って、回遊魚(カスミアジ)が隊列を組んでエッジを行き来したりもしている。
なかなかによい景色である!
でも、take的には今日はタンクを背負ってじっくり写真を撮りたかったので、だいぶ不完全燃焼なのであった。
で、最後はホームグランドの米原ビーチに向かう。
駐車場でタンクを背負って、ちょこちょこ歩いてエントリー。あ~楽チン。。。。
エントリー口は透明度が悪く、また、御神岬の東に比べると人が多く入り荒れているので欠点が目立ってしまう。
でも、しばらくパッチリーフやら枝サンゴ地帯やらリーフエッジ近くの岩礁帯やらをお散歩していると、いろいろなお魚さんに出会い、「やっぱ米原はすげーや」と、ニコニコしながらシャッターを押すtakeがいるのでありました。
今、旬なのがクロスズメダイの幼魚の超ミニサイズ!
大きさが5mmくらいで、と~ってもラブリーです!!
今日の写真はミヤコキセンスズメダイの幼魚!!!
ブルーとオレンジのラインがおしゃれな奴です。
彼らは、ちょっと波がたつような浅場の岩礁帯に生息し、動きも早い。
波で身体が揺れ、被写体もチョコマカ動くので、このときみたいに海が超静かでないとなかなか撮影しにくい奴でもあるのです。
結局、米原で3時間もタンクを背負ったまま海に入っていたのでした...
エキジットすると既に夕方に....
本当はこの後底地ビーチも行きたかったんだけど、ガマン、ガマン.....
こんな風に何箇所か組み合わせて水遊びするのも楽しいよ!
石垣島のシュノーケリングポイントについては八重山フィールドノートさんがと~っても詳しいので参考にしてみてね。