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2012/06/05

今年はどうもうまく撮影できないニシキテグリの産卵行動 2012....

Teguri120605_1

今年はどうもうまくニシキテグリの産卵行動を撮影できない。

去年、一昨年は、それぞれブログで紹介したように(去年の記事一昨年の記事)、1回目のフィールドでニシキテグリの活動状況を確認し、2回目、もしくは3回目の撮影で、それなりの写真を撮影できていた。

ところが、今年は、すでに5回も撮影にチャレンジしているというのに、彼らの姿を捉えることができたのが上の写真の1枚だけ。
まったくトホホの状況が続いているのだ。。。

彼らの活動状況は悪くない。

いつものフィールドで、いつものようにオスはメスにアピールし、そして産卵行動を行う。
5回撮影に行った全てで、彼らの産卵行動を観察することができた。

なのに何故うまく撮影できないのだろう。

理由はいくつか考えられる。

1 眼が悪くなっているから
例年にもましてピントの山が見えなくなってきている。薄暗いなかではなおさらだ。よく見えないことから、焦りもでてきて、余計、シャッターをうまく押せなくなっているようだ。

2 活動場所の条件が悪いから
本当は彼らを正面もしくは斜め正面から捉えたいのだけれど、その方向から撮れるであろうと思われる場所は、斜面であるとか、サンゴが生えているとかの物理的な理由があって、そこに陣取ることができないでいる。
仕方なしに、次善と思われる場所に陣取って、彼らの活動を待つのだけれど、思うようなアングルにならず、シャッターを押せないでいたりしている。。。

3 設定に無理があるから
昨年と同様に、60mmマクロレンズで縦フレームで撮る、ということにチャレンジしているんだけど、縦フレームには苦手意識があって、ついつい撮影時にドタバタしてしまう。
おまけに60mmなので、被写体に思いっきり寄ってしまって、ストレスを与えがちにもなる。
彼らもすぐ横で中年の親父がゼイゼイ・ハアハア言っていたら落ち着いて活動できないというものだろう。

理由の1をクリアするには、よりライティングを明るくしてピントを見やすくすることが考えられる。でも光を嫌う彼らなのにうまくいくであろうか?。。。。。

理由の2、3をクリアするには、活動場所の条件が悪いことは仕方が無いので、ワーキングディスタンスを長く取ることで、撮影位置の自由度を増すことを目的に、105mmマクロレンズを使うことが考えられる。でもそれだと1昨年の写真とあまり変わらない出来栄えになってしまいそうなんだよなぁ。。。。

そんなこんなで、すっきりしない悶々とした日没時を過ごしている今日この頃なのでした。

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