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2012/05/14

スズメダイの幼魚で遊んだのだ

相変わらずよいめのお天気が続いている石垣島です。

この時期の石垣島の海遊びで欠かせないものといえば?
そう! スズメダイの幼魚探しです。

海の中を覗くと、小さくて、かわいい、まさにキュートな仔達が一杯!
スズメダイの仲間の子達は、綺麗な子が多く、動きも活発なので、写真撮影すると、と~っても楽しいのです。

先日は、米原ビーチから、彼ら彼女らを巡る冒険に行ってきたよ。

まずはビーチからエントリーして、礁池をゆっくり横切り、礁嶺を抜けて、水深15mあたりの礁斜面に陣取る。
このあたりは、この時期、絶対に押さえておきたい季節物、アマミスズメダイの幼魚が沢山いるのです。

<この時期のお約束、アマミスズメダイの幼魚_1>
1205amami1

<この時期のお約束、アマミスズメダイの幼魚_2>
1205amami2

海中の淡い光を浴びて、柔らかく輝く、彼らの青い線は本当にきれい。
久しぶりの105mmマクロで、絞りを開けたり・閉めたり、寄ったり・離れたりしながらしばし極上の撮影タイーム!

このあたりは、ナミスズメダイの幼魚も例年多いところなのだけど、何故か今回は見つけられず。
これは次回の、楽しみにとっておきましょう。

徐々に水深を上げて、リーフエッジ付近で、ルリメイシガキスズメダイやフチドリスズメダイ(いずれも成魚)と戯れた後は、礁嶺へと移動。

ここでのメーンイベントは、ミヤコキセンスズメダイ!

頭から背にかけてオレンジのラインが入るスズメダイの幼魚の種類は多いんだけど、僕は、この種が一番、きれいだと思う。
メタリックに光るオレンジもブルーも超ゴージャスだ。

彼らはとても動きが速く、また礁嶺は波立っていることが多いので、なかなか撮影が難しい。
この難しさも撮影の楽しさを倍増してくれるんだよねぇ。

<礁嶺の宝石!ミヤコキセンスズメダイの幼魚>
1205miyako_yg

ふと目を転じると、ネズスズメダイの幼魚も!
この仔も動きが速くて難しい仔だ。

それと海で見ると、青くキラキラ光ってとても美しい種なんだけど、撮影するとその色が今ひとつ再現されない。
露出オーバー気味にストロボをあてた方がいいのかなぁ?
これはまだまだ課題ですなぁ。

<青色をもっと綺麗に撮りたいネズスズメダイの幼魚>
1205nezu

随分と動きのゆっくりしたミヤコキセンスズメダイの幼魚がいるなぁ、なんて思いつつカメラに納めてみると、これはイチモンスズメダイの幼魚じゃないですかぁ!
本来は、礁池のもっと波が静かなところに生息中心を持つ子達だけど、礁嶺まで進出してくることもあるんだね。

<何故か礁嶺に出現したイチモンスズメダイの幼魚>
1205itimon

さらに、なんか地味な色をしたメガネスズメダイの幼魚だなぁ、なんてよく見てみると、あら、オジロスズメダイの幼魚ではないですか。
彼らもイチモンと同じく礁池の波が静かなところが生息中心なんだけど、礁嶺まで流れてくることがあるんだね。
一応、レンズに納めておこう。

<何故か礁嶺に出現したオジロスズメダイの幼魚>
1205ojiro

ひとしきり礁嶺で遊んだら、続いて礁池へ。

ここでは、なんといってもクロスズメダイの幼魚です。
今、5mmから1cmくらいのほんとカワイイ、いい感じのサイズの仔が溢れているのですよ。

夢見心地で撮影。

でも動きは速いし、小さいしで、満足な写真はとれず。

この仔だけを狙ってタンク1本使ってもいいかもね。

浅場中心のダイビングなので、タンク1本で2時間充分に遊べます。

この時期、絶対お勧めの楽しみ方だよ。

<礁池にチビチャンがいっぱい! クロスズメダイの幼魚_1>
1205kuro1

<礁池にチビチャンがいっぱい! クロスズメダイの幼魚_2>
1205kuro2

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