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2010/03/29

焼肉定食、じゃなくって、弱肉強食

Zyakuniku1003_2

ハナグロイソハゼを咥えたカスリヘビギンポ。
このままじゃ、飲み込めないから、少しづつ咥えなおして頭から飲み込んでいくのだろうか?

こうして育ったヘビギンポをより大きなお魚さんが食べて育つ。
そのお魚さんを私たちが美味しく頂く。

弱肉強食と言うよりも「食物連鎖」と言ったほうが状況をより説明しているかしら。

2010/03/26

春はアマミスズメダイの幼魚

アマミスズメダイ_yg


昨日、今日と全国的な寒波に石垣島も影響され、北風ピューピューの悪天候に。
一昨日までは半袖でも汗ばむくらいの陽気だったのにねぇ。。。

その一昨日のよい陽気を逃さずに、春の風物詩「アマミスズメダイの幼魚」をゲットしに行ってきたよ。
あの海の中でキラキラ光る微妙にメタリックな青い筋。
南方系の海に潜るダイバーなら毎年、季節にはきちんと抑えておきたい姿だ。

その場所へのエントリーは半年振り。
そこは、タンクを背負いウエイトをつけて、海岸林内の急斜面の踏み分け道を浜まで降りなければならない場所。

半年分加齢した私が問題なくあの斜面を降りれるだろうか?ちょっと心配。
などとブツブツ言っているうちになんとか浜に下りることができた。

次はリーフエッジの礁斜面まで泳いだり、歩いたり。。。
リーフエッジの手前の礁嶺が発達しているため、常に水深が浅く、よっぽど水位が上がらないと泳げるほどの水深にもならないのだ。

なので、浜からリーフ内をいったん泳ぎ、礁嶺でいったんフィンを脱いで歩き、リーフエッジの礁斜面近くにきたらフィンを履きなおしてエントリーと、まあ、ちょっとめんどくさいし、波によってはけっこうエントリーに苦労する場所なのだ。

重たいタンクとカメラそしてウエイトに汗をダラダラ流しながらなんとかエントリー!

今回は目的が決まっているので、シュパッとその場所に向かう。

おお、キンギョハナダイの幼魚がウジャウジャいるねぇ!
かわいいなぁ!!
そして、アマミスズメダイの幼魚も!!!

あとはシャッターを押すべし!押すべし!押すべし!

今年も季節ものを無事カメラに収めることができたのでした。
めでたしめでたし。

2010/03/20

春はアケボノ

アケボノハゼ

昨日の石垣島も実にいい天気。
南に回った風は、そよそよとそよ風。
海は波が落ちべったりとした平和な姿に。
陽光もさんさんと注ぎ、ちょっと汗ばむ陽気に。

静かな場所でボーっとしていると時々遠くからカンムリワシの声が。
あ~幸せ。。。

この日は超久しぶりにショップのお船に乗ってボートダイビングに行ってきたよ

穏やかな海の先に目指すのはモエギハゼのポイント。
気持ちよく抜けた海中を人様には言えない水深○○mまで一気にダーイブ。

カメラを構えモエギ地帯を眺めると。。。
結構な個体数がウロチョロしているのだけど、すぐに鰭を開いてくれそうな個体が見つからず。。

鰭を開いてくれなければ証拠写真にしかならないし。。

あ~、もう時間がないなぁ。。と諦めつつふと横をみると、なんとアケボノハゼがでているじゃぁあ~りませんかぁ!

アケボノ君に出会ったのも久しぶりだったので、彼にレンズを向けたのでした。
あんまりやる気の感じられない写真しか撮れなかったけど。。。

でも「春は曙」。季節のものを抑えておくもの大切だよね。

2010/03/18

今年もコブシメに会えたよ

Kobusime1003


春の海は昼に大きく潮が引く。
だから磯遊びや海草採りにはとても向いているんだけど、南の島のビーチエントリーには向かない。
干上がった浅いリーフを延々と歩かなければならないし、リーフエッジに行く前の発達したサンゴ礁の水深が数十センチ程度になってしまい、珊瑚に阻まれ沖に出られないからだ。

今日はそんな潮周りの日だったんだけど、お天気的には風もなくバッチグーだったので「なんとかなるさ」と海に行ってきたよ。

ビーチについてタンクを背負い、浜におりる。
完全に潮が引いた浜は干上がり、海が遠くに見える。
あんなところまでこの重たいタンクを背負って歩くのかと思うとおもわず目眩が。。。。。

気を取り直してゆっくり歩き始める。
カメラを持つ手が徐々に痺れる。
だくだくと汗が吹き出る。
普段の5倍以上の距離を歩きやっとエントリー。

次はサンゴに阻まれる
リーフの切れ目を探していつもより遠回りの進路をとる。

まあ普段の数倍の時間を要してやっと目的の場所にたどり着いたのでした。

コブシメワンダーランドは今や産卵のまっさかり。
十数個体のコブシメが集まって、喧嘩したり産卵したりを繰り返しているのでありました。

苦労が報われよかった、よかった

2010/03/09

クロソラスズメダイを見つけてみよう!

クロソラスズメダイ
↑クロソラスズメダイ

↓クロソラスズメダイの婚姻色
クロソラスズメダイ婚姻色


今日は南風そよそよで天気もいいし、潮もあげてきていい感じ、よーし米原で潜るぞぉぉぅぅ!!、と気合をいれて米原ビーチの駐車場でセッティングしてみたところ。。。。

なんと、
残圧が
100? しかないじゃぁないですかぁぁぁ!!!
(注;ダイビングをされない方に解説いたしますと、タンクに空気が通常の半分しか入っていなかったということなのです)

で、これじゃあとてもじゃないけど水深のあるところには怖くて入れないので、インリーフの浅場(おおむね水深1~2M)で遊ぶことに方針変更!

水中をうろうろしながら内湾の浅場の代表種のうち、スズメダイの仲間をピックアップして、姿を確認しながら名前を一つ一つ思い出す。
「イチモン、オジロ、ネズ、スジブチ、ダンダラ....」

もちろん浅場の代表中の代表、クロソラスズメダイもピックアップ。
「お~、いたいた」

ひとしきりカメラを向けたあと、
「そうそう、もしかしたら、婚姻色もみれるかも」
とちょっと探してみることに。

彼らは雌を誘うためにちょっと不思議な色彩変化をするのだ。

しばらくウロウロすると、せわしなく動きながら婚姻色を出している
雄を発見。
ただ近寄ると邪魔が入って気持ちが醒めるようで通常の色に戻ってしまう。
レンズが60mmだったこともあり寄り切れずいい写真はとれず。。。

上の写真が通常の姿。
下の写真が婚姻色。

婚姻色というとど派手な色になるイメージがあるのだけれど、彼らのそれは白黒のツートンカラ-。
デザイン的にも大胆な染め分けでシンプルなのです。

クロソラスズメダイは米原ビーチには数多く生息する種で
シュノーケリングでも簡単に見つけられるよ。
興味のある方は婚姻色を出している種をぜひぜひ観察してみてくださいませ。

2010/03/03

2月のお天気は?

Daily_s2

2月になってオリンピックが始まったと思ったら、あっというまに終わり、気づいたらもう3月。あいもかわらず時の流れは速いですなぁ。。。

石垣島の2月の気温を振り返ると上のグラフの通りです。

上旬と下旬が暑く、中旬が寒かった。
とくに中旬の最高気温が20度を下回り、最低気温が15度を下回った数日は、体感的にはありえないほど寒かったです。
一方、夏日となった日(最高気温が25℃を超えた日)は暑く、2月の下旬なんぞは、熱気の篭る厨房ではクーラーをかけておりました。

石垣島に遊びにこられた方も、この20度を下回る日か、夏日かで、印象が大きく変わってしまうんですよねぇ。。
天気のことだから仕方がないんだけど。。。

この暑さ、3月に入っても継続中です。
ちょっと暑すぎかも。
少しバテ気味も今日この頃です。

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