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2007/01/24

青空と雨雲

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不安定な天気が続く石垣島。
高気圧の縁に当たるため雲が多かったり、気圧の谷の影響で雨模様だったりするんだけど、ちょっとした気圧の変化で、ちょっぴり陽が差し込んだりもする。
空を見上げると、雨雲がどんより頭上を覆ってはいるんだけど、ちょっと違う彼方を眺めると雲の切れ目から青空が見えたりもする。
青空と雨雲。相反するもの同士が寄り添う、見慣れた空が今日も見える。

2007/01/20

今日も雨降り

070120

昨日、一昨日と石垣島は雨模様。
一日中雨が降ることってあんまりないんだけど、残念ながらずっと雨。
ただ、冷たい雨じゃなく、暖かな雨。いちおう気温が22~3℃まであがるもんで。。
こんな日は、海を眺めながら静かに音楽を聴くのもいいもんです。

2007/01/17

ありがとう本田竹広

動画

1月12日はジャズピアニスト本田竹広の一周忌だった。
その日の夜は、ちょっと上等な赤ワインのボトルをあけ、フランスパンにオリーブオイルを浸したものをつまみつつ、本田のアルバムを流しっぱなしにし、故人を偲んだ。

「君はどんなミュージシャンが好きかい?」と聞かれたとき、マーカス、パット、マイルス、ジャコといくつかの欠かせない名前を挙げると思うけれど、どうしても欠かすことができず、とても思い入れの深い人となれば、僕にとって本田以外考えれないだろう。

それは「ANOTHER DEPARTURE」から始まる。
高く評価されることが一度もなかったアルバムだと思うけれど、僕とジャズ・フュージョンとの出会いはこのアルバムから始まった。
B面の1曲目(なつかしい言い方だよね)「LONGING」。
学生時代に友が聞かせてくれたこの曲。
あふれでる歌心とどこか日本らしさを感じさせる哀愁。
この曲に一発でノックダウンされ、それをきっかけに奥深いジャズと混迷を極めるフュージョンの世界に僕はドップリと取り込まれてしまったのであった。
そして、あれから20年以上たった今でも、その手の音楽が欠かせない人となってしまっているのだから、オオゲサでなく、僕の人生を方向付けた一人と言っていいだろう。

本田はその実力を早くから認められ、将来を期待されたピアニストであったと思うけれど、多くのジャズマンがそうであったように、セールス的に恵まれていたとはいえないだろう。

では、そのプレイが凡庸だったのかというとけしてそうではあるまい。
他のピアニストとは一線を画すしっかりとしたピアノタッチと繊細な表現力、あふれでるメロディ、いかにもダークでソウルフルな重量感、あるいはハッピィでハートフルな躍動感。それは個性に溢れ、悲しみと喜びを過剰に詰め込んだ人間臭いプレイであった。

しかし、70年代後半から90年にかけて、アルバム制作の機会にあまり恵まれず、十指に満たないアルバムしか発表できなかったのであった。

その後、彼は50歳前後で2回も脳梗塞に襲われ半身が不自由となってしまう。

しかし、ピアノを触りたい一心でリハビリをし、見事、第一線にカムバックしたのだった。

復活後は、一音一音がとてつもなく大切なもののように響くとともに、歌心溢れるプレイにますます磨きがかかり、とても説得力のある音になったと思う。
しかし、「これからどんな世界を示してくれるんだろう」と期待が高まるなか、60歳という若さで突然亡くなってしまったのであった。

彼のアルバムからまいふぇばりっとを3枚選ぶとすれば。。。

ANOTHER DEPARTURE
78年発表。冒頭に示したように、僕がジャズ・フュージョンに目覚めたアルバム。ロン・カーター(B)とトニー・ウィリアムス(DS)とのトリオ。
全編本田のオリジナルだが、歌心の才能を強く感じる曲ばかりだ。

ERTHING AIR
91年発表。鈴木良雄(B)、日野元彦(DS)のトリオ。
日野の煽り立てる、あるいは語りかけるようなドラムとその上を駆け抜け、あるいは戯れる本田のピアノが印象に残る。
日野も90年代の半ばに亡くなってしまったんだよなぁ。。。


ふるさと-On My Mind-
04年発表。童謡をテーマとした病魔からの復帰後のアルバム。
若いときには絶対に創れなかったであろう、様々な深みを感じる、しみじみと心に沁みるピアノ。
特にDISK_2の故郷~我が心のジョージアの深い余韻はなんと表現したらいいんだろう。。。。

僕だけでなく、本田の隠れファンは実は多かったらしく、彼のアルバムの復刻が続いている。9社合同一周忌追悼キャンペーンと称して、旧譜や発掘音源が一挙に復刻、発売されるというのだから、ちょっと凄いんじゃないだろか? 僕のライブラリーにも、よもや手に入るまいと諦めていた数枚が新たに加わることになった。

これからも本田を、あるいはジャズ・フュージョンを、僕は聞き続けるに違いない。そして音楽の中に喜びや悲しみを重ね、新たな感動を得ることができるに違いない。
そんなきっかけを与えてくれた本田竹広。豊な人生をありがとう。

PS
 記事をアップできずにもたもたしていたら、今度はジャズ・フュージョン界の至上のテナー奏者、マイケル・ブレッカーの訃報が届いた。本田の命日の翌日、1月13日に57歳の若さで亡くなったという。僕にとっては、ブレッカーブラザースから始まって、最もCDを回した数の多いテナープレイヤーだった。ステップスのころの、スモーキン・イン・ザ・ピットパラドックスは今でも興奮しながらよく聴くし、7年ほど前、ブルーノート東京でみた、この世のものとも思えない邪気迫るプレイが忘れられない。心からご冥福を祈る。
毎年1月12日、13日は当分の間「○○を偲ぶ日」としてお酒を飲むことになりそうだなぁ。。。

2007/01/11

久しぶりによい天気だぜ

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久しぶりに朝から陽が射した。おまけに風がほとんど無い。
おかげで気温がぐんぐんあがり、日向で身体を動かすとあっというまに汗をかく陽気に。
こういう日に限って、はずすことのできない用事があり、海にはいけなかったりするんだよねぇ、残念。。。
でも、青い空と赤いハイビスカスを眺めるだけで、幸せな気分にはなれるんだから、天の恵みに感謝しよう。


2007/01/10

8日遅れのお正月

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年末から年始の間、我が宿もお客様に恵まれ、忙しい年越しを過ごすことができました。
本当にありがたいことでございます。

おかげさまで、成人の日の3連休が過ぎた今週に、お休みをとることができたのでした。
我が家にとってはこの数日がお正月のお休みです。
昼間は買い物とワンコ(ラフティ君)のお散歩に出かけ、夜は普段作ることのできないパスタとワイン三昧。
よい年越しができたのでした。

天気のほうは曇りがちで風が冷たかったりもし、微妙~な感じです。
でも、うちのワンコは、散歩に行くと水に飛び込んだりしてご満悦なのでありました。
さすが、ワンコ、元気が違うね!

2007/01/02

最高気温24度

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あけましておめでとうございます。

年があけた石垣島はちょっと南国の雨季のようだ。
昨日(元旦)は、曇天かと思えば、いきなり土砂降り、降るかと思えばちょっと日が射し。。。
そして今日は、まってました青空! 気温は最高24度!!
そして、ムシムシした湿気!

もちろん、ウエアは半袖のTシャツ&素足にサンダル!

やっぱ、島はこうじゃなくっちゃね。

とはいえ、やっぱ海の青さは望めず、グレーががったブルーなんだけど。。。
なにはともあれ、穏やかな新年を迎えた石垣島です。

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